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論文

高速炉配管のLBB評価に用いる貫通時き裂長さ評価法の提案

若井 隆純; 町田 秀夫*; 佐藤 健一郎*

日本機械学会M&M2015材料力学カンファレンス講演論文集(インターネット), 3 Pages, 2015/11

ナトリウム冷却型高速炉の改良9Cr-1Mo鋼配管のLBB評価に適用する感通じき裂長さ評価法について述べる。実際の設計条件ではほとんどき裂は貫通しないけれども、LBB評価においては仮想的な貫通時き裂長さを求められる。一般に貫通時き裂長さは、膜・曲げ応力比で決まり、純曲げ応力の場合が最も長くなる。本研究では、軸方向および周方向の貫通時き裂長さを膜・曲げ応力比と材料特性の関数として簡易に求める方法を提案した。この方法によって、荷重条件と疲労き裂進展特性が分かれば、貫通時き裂長さを求めることができる。

論文

Stress intensity factor solutions for subsurface elliptical cracks in flat plates subjected to polynomial stress distributions

Lu, K.; 勝山 仁哉; Li, Y.

日本機械学会M&M2015材料力学カンファレンス講演論文集(インターネット), 3 Pages, 2015/11

圧力容器の板厚内部に存在する楕円亀裂の応力拡大係数の解は日本機械学会維持規格に記載されているが、内表面近傍の楕円亀裂について、その応力拡大係数の解は示されていない。本論文では、このうち表面近傍の楕円亀裂を対象として、その応力拡大係数の解を提案した。提案解は、亀裂のアスペクト比については0から0.5、欠陥深さ比については0から0.8、板厚方向亀裂位置については0.1の範囲を考慮するとともに、応力分布については板厚方向の4次多項式を考慮できる。本提案解は、維持規格に反映できるものである。

論文

確率論的破壊力学の原子力関連規格への取り込みに関する展望と課題(JAEAによるPFM解析手法の研究; 規制支援に向けた取り組み)

Li, Y.

日本機械学会M&M2015材料力学カンファレンス講演論文集(インターネット), 2 Pages, 2015/11

原子力機構では、原子力規制庁からの受託事業の一環として、原子炉圧力容器及び一次系配管の確率論的破壊力学(PFM)解析手法の高度化及び実用化に関する調査研究を進めている。本発表では、本事業の概要及びこれまでに得られた主な成果を示す。

論文

高サイクル熱疲労評価のための流体-構造熱連成解析と熱応力解析との連携評価手法の整備

田中 正暁; 三宅 康洋*

日本機械学会M&M2015材料力学カンファレンス講演論文集(インターネット), 3 Pages, 2015/11

非定常異温度流体混合場と構造材中の非定常熱伝導場を同時に計算する流体-構造熱連成解析(MUGTHESコード)と熱応力解析(FINASコード)による連携解析を実現するためにインターフェースプログラム(MUFIN)を整備した。T字合流配管部を模擬した流体-構造熱連成水流動実験を対象に、MUFINを介したMUGTHESとFINASとの一連の連携解析機能確認を目的とした検証解析を実施し、その適用性を確認した。

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